ネガティブ思考だから守れる子どものポジティブな未来
あなたが働く理由は何ですか?
もし仕事ができなくなることになったらどうしますか?そのきっかけが子どもということが多いことは知っていますか?
最近多く耳にするのが不登校
子どもの不登校数
299,048人と昨年より22.1%増加し、過去最大となっています。
– 学校にいけない
– 昼夜逆転
これらの問題に対処するために、以下のサポートが提供されています。
– スクールカウンセリング
– フリースクール
– ごはんの用意
– 心の安定サポート
事例
– 小学校まで活発だった男の子が不登校に
– その弟くんまで不登校に
– 何でもこなす天才少女が不登校に
– 手のかからないいい子だった男の子が不登校に
– ギャルで気が強そうな雰囲気の子が不登校に
「まさか自分の子が…」と感じる親ほど、心のダメージが大きいものです。
【想定外】それは犯罪です
自分の子に限ってそんなことは絶対しないと思っていませんか?
しかし、犯罪の魔の手はすぐそこにあります。
私自身の一番の不安と恐怖
– ちょっとした好奇心を持つ友だちがいる
– 断れない雰囲気がある
– 脅される
– 友だちを守ろうとして犯罪に関わる
– 知らないうちに犯罪に巻き込まれる
– 親や大人からのストレスから逃れるため
まさか自分の子が犯罪に関わるなんて
犯罪の言葉のワードは心のダメージが大きいです。
事例
– TVで見た警察24時が近所のスーパーで発生
– 子どもに行かせたい大学でドラッグ問題が発生
– SNSで炎上投稿に参加
– 高額バイトに参加したら抜け出せない
– 友だちを助けようとして自分が犠牲になる
– 「みんなやっているよ」を鵜呑みにする
あなたならどうする?
不登校も犯罪行為も、思春期の時期の親子関係がとっても大事ということです。
「もう大きくなったから大丈夫だね!仕事に専念するね。」と考えるのはNGです。
思春期は友だち関係も複雑で、勉強も社会環境も複雑です。話を聞いて欲しいと思う時期です。
大事なことは
困ったと思ったら親に相談できる親子関係を幼少期から築いていくことです。
自分の子どもだけ守れたらこの世の中は安全ですか?結局、魔の手は親が知らない世界で動いているものです。子どもの友だちも一緒に安全安心な社会にしていくことが重要です。
アリの法則
働く割合
– よく働くアリ 2割
– 普通に働くアリ 6割
– 働かないアリ 2割
よく働くアリだけにしても、その中から何故か、働くアリ2割、普通に働くアリ6割、働かないアリ2割になってしまいます。
働かないアリを活かす
働かないアリを集めて、働くアリ2割、普通に働くアリ8割にして、幸せになれる人を増やしましょう。
人は想定外なことに焦りや不安を感じます
予測と対処法があれば何とかなる!対処法は子ども一人ひとり違います。目の前にいる子どもの現状を知ることが大事です。