子育てにも休日をつくりませんか?

近所のおばさんちの紹介^^


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近所のおばさんち

千葉市で一時保育専門の保育園「近所のおばさんち」はどんな施設なのかを教えてください(^^)


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うつみすみえ先生

近所のおばさんちは、千葉市の認可外保育施設になります。
コンセプトとしては子供のための託児所というよりは、お母さんの休日のための託児所になっています。お母さんが毎日、子育てを頑張っている中で、たまにはやっぱり息抜きをしたいなという時間に使ってほしいと思って、開園しました。


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近所のおばさんち

「近所のおばさんち」のコンセプト、どんな想いで、一時保育をしているのかを教えて下さい(^^)


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うつみすみえ先生

お母さんが子どもを預けに行く時に「子供を置いて遊びに行く」という【罪悪感】を持つっていうことがあると思うんですけども、そういう「罪悪感」を持ってもらいたくない、と思っています。そのためにお母さんたちが、遊びに行っている間は、子供たちもすごく楽しい時間を過ごしているんだよっていう保育をしています。


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うつみすみえ先生

お迎えに来た時によくあるんですけど、「まだ遊びたい」「帰りたくない」っていう言葉が出た時は、ここで遊んでもらえて本当に良かった!お母さんも「えーー、もうちょっと、ゆっくりしてくればよかった」っていう気持ちになってもらいたい。そういう、一時保育専門の保育園・施設を作り上げています!


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近所のおばさんち

すみえ先生は、どうして「近所のおばさんち」を開園しようと思ったのですか?(^^)経歴と一緒に教えてください♪


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うつみすみえ先生

私は短大から幼稚園の先生を8年ぐらいして、結婚出産それからは、保育園の先生をしています。自分の中で昔から、自分で自分の保育をしたいっていう思いが1年目くらいから、ずっと思っていました。


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うつみすみえ先生

年齢を重ねて経験が積んでいくと「子どもにとって、これって本当に必要なことなのかな?」とか「子どもが楽しいって思うことに、「制限」は必要なのかな?」っていう思いが、どんどん膨らんできて、私がやりたいので我慢させる保育、という感じじゃなくて、『楽しい保育』可能性がどんどん膨らむような保育を、させてあげたい!という想いが、大きくなった時に、きっかけとしては、子どもが喘息で入退院を繰り返した、ことが大きなきっかけにはなったんですけども、そういう思いがやっぱり昔からあって。それを機に、託児所を自分でやってみようっていう風な決断をして、近所のおばさんちを開園しました!

近所のおばさんち、の【保育観】

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近所のおばさんち

近所のおばさんち・すみえ先生が保育で大切にしていることを教えてください(^^)


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うつみすみえ先生

保育で大切にしていることは『楽しい』っていうことがすごい大きなテーマで抱いています。「楽しければいいじゃん」みたいなところがあるんですね。


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うつみすみえ先生

その中にはやっぱり安全も人間関係とかもいろいろ含まれながらも「人生で生きていくって楽しいよね」とか「今この場にいることって楽しいよね」楽しいからこそ、次の未来が見える!と私はずっと思っていて、つまらないことをずっとやっていくことは、苦痛しか、ないのでやっぱり子どもには「未来って楽しい」ということをずっとずっと伝えていきたいということが私の保育のテーマです。


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近所のおばさんち

近所のおばさんち・保育士としてのすみえ先生の「保育」に対する考え方を教えてください(^^)


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うつみすみえ先生

保育園とか幼稚園とかも、特色っていうのがりますよね。例えば、リトミックを重視している園だと、「リトミック以外のことをあまり時間を割かない」みたいなところとかあると、確かに音楽って楽しいし、経験としてそれを好きになることもあると、思うんですけど。幼稚園とか保育園は、親が入れてるから、子供が好きかどうかよりも、親がきっと将来のためにいいだろうと思ってこの園に入れてると思うんですね。そうじゃなくて、子どもってその場に来ていろんな経験を積むチャンスがあるのに、それしかできない、そればっかりに時間を割いていると偏った価値観で、人生が進んでいっちゃうんじゃないかな?と、私は思うんです。


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うつみすみえ先生

だからリトミックが好きだったらリトミックをするし、苦手だな思う子がいたら、その子の得意なことって何だろうっ?ていうのを子どもと一緒に模索しながら。例えば運動が好きだったら、運動をどんどん伸ばしていこう!音楽がダメ!じゃなくて、リトミックをしながら、じゃあ運動ってできないのかな?とか。『融合』みたいなのをどんどんどんどん、作り上げていきたいっていう。そして、その中で子供ができることって、何だろうっていう「可能性」。その子の良いところを、伸ばしていくってことを、私の中で可能性と思っています。

近所のおばさんち、の一時保育の目的・未来について

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近所のおばさんち

近所のおばさんち、が描く一時保育の目的・未来について教えてください(^^)


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うつみすみえ先生

保根本的に「少子化」の問題を解決したい、という考えが私にはありまして。「子ども」=『重荷』のように思っている人が、少なからずいる。自分が楽しむためには、子どもを産むよりも、自分の人生を、充実させようっていう方もいらっしゃるというのを、ニュースで聞いて…『もったいないな…』って。私が、自分が子育てをしていて、子どもからもらったものってすごく、大きかったから、他のお母さんたちにも感じてほしいというのが、大きいですね。


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うつみすみえ先生

例えば、年に1回当たるか、当たらないか、わからない、抽選のライブが当たったのに、「子どもが、いるからいけない」と思った時、心の中で…「子どもは大好きなんだけど…」「え、、、、…。。」みたいな思いには絶対になってほしくなくて
せっかく当たったんだから、楽しんでいきましょうよ!


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うつみすみえ先生

別に子どもって、ママが楽しんでいれば、ママがニコニコしていたら嬉しいんですよ!って。その間に、私たちは絶対子どもたちに「寂しい」っていう気持ちにさせないように努力するから『楽しんできてくださいっ!!!!!』という気持ちがすごく大きいんですね。子育てすることが、「自分の楽しさをなくすこと」じゃなくて、【子どもがいるからこそ一緒に楽しめる】ものを見つけてほしいなと思うんです。

緊急避難先(大地震・など避難指示が出た際)

千葉県立幕張総合高等学校 看護科校舎
〒261-0014
千葉県千葉市美浜区若葉2丁目10−2
043-272-7711

緊急避難先(津波警報発令時)

近隣のマンションの屋上へ避難します。保護者連絡よりも、高所避難を最優先にして避難行動をとります。
避難が落ち着き次第、こちらから保護者へ個々に連絡を取るようにします。お子さんの安全を最優先にし、出来うる限りの避難行動をとります。


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